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2月, 2013の投稿を表示しています

おひなさまと少女着物

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和ダンスの上に、お雛様を飾りました。 実家から送ってもらった約40年前の雛飾りです。 金屏風が片方だけなので、こじんまり。 これだけだと少しさみしかったので、壁に女児用の着物を下げましたよ。 吊るし飾りみたいな花模様が、雛祭りにぴったりだなと思いまして。 20年くらい前にアンティーク着物店で買ったもの。 昭和レトロな作り帯もぶら下げました。 七五三の作り帯ってかわいくて好き。 Japanese children's antique Kimono. こちらは、子どもが園でお制作してきたおひなさま。 中央上(長男作)と、まんなか(次男作)。 とってもかわいい。

ひな祭りの玄関飾り

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2月って早い。やらなければならないことが山積みなのに、まだ半分もできてません。どうしましょー。 さて。もうすぐ3月なので、雛祭りの飾りつけをしました。 赤っぽく飾り付け。 敷き物と金屏風は、雛人形のセットから借りてきたもの。 桃の花は、まだ蕾。 桃色の半幅帯。 たいへん可愛いらしくて、一目で恋に落ちた品。 アンティークの生地で仕立てたもののようです。 ちょうちょに結んで、帯締めでとめました。 お皿は、有田焼。 どことなく素朴な感じが気に入っております。 手前は灰皿ですが、お花を活けるつもり。 屠蘇器は、琉球漆器「風」の一品。つまりニセモノ。 指先で叩いてみると、プラスチックの音がします。 でも梅の模様がかわいいのよ。 桃の花が咲いた頃に、あらためて写真をとりたい。 けど、切り枝の桃って蕾のままボトボト落ちて、なかなか咲かないイメージがあります。

バレンタインのハートのリース

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ひさしぶりの更新です。 長男の卒園&入学を間近にひかえ、いよいよ忙しくなってきました。 写真は、先日のバレンタインに作ったハートの花飾り。 お花はすべて庭から収穫して、ドライフラワーにしたもの。 形がいびつですが、そこはいつものごとく見逃してください。 私の作る物は 例によって すごい簡単なので、機会があったら参考にしてくだされ。 作り方 1、厚紙にハートを描いて切る。 2、吊るせるように、輪に結んだ紐の片端をテープ等で厚紙に貼っておく。 3、ハートの形に合わせて、軽量紙粘土を盛り貼りする。 4、お好みのドライフラワーの茎に接着剤を付けて、どんどん挿していく。 できあがり。 20分くらいでできちゃいますよー。 これは10cmほどのサイズなんですが、思ったより多くドライフラワーを使いました。 必要な花材をすべて買うとなると高くつくかも・・・。 ほかの物で代用してもいいかもです。一部をリボンにするとか。

天狗どんのお面で節分のお飾り

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今日は節分。 子どもと豆まきをした。   棚の上の節分飾り。 私の田舎では節分といえば、「鬼は外 福は内」と豆まきをして、厄除けに年の数だけ豆を食べる日。 ヒイラギやイワシで邪気除けをする習慣はありませんでした。 今までやったことのない他の地方の伝統を真似るのは、いつのまにか広まった恵方巻き同様、いささかミーハーな気もしますが、近くの花屋さんでヒイラギを売っていたので真似しちゃった。 張り子のお面は、じつは赤鬼ではなくて、天狗どん。 本物のお面ではなく、手のひらサイズの置物。 藁細工の亀 は、近所の方の手作り。 一昨年頂いたものですが劣化もなく綺麗。 和の行事の飾りにぴったりで、重宝しております。 Japanese style.SETSUBUN.